カドカワ・ミニッツブック 瀬戸内寂聴×堀江貴文 対談 ２ 死ぬってどういうことですか？

著者名：瀬戸内寂聴【著者】/堀江貴文【著者】

KADOKAWA（2014/03発売）

内容説明

小学校１年生の時、死ぬことを思い怖くなった、という堀江さん、それは今でも変わらず、死ぬことを考えないように、のんびりしないようにするという。「死ぬ」ということはどういうことなのだろうか。「生きる」ということはどういうことなのだろうか。この当たり前であることを今、改めて一緒に考えてみたいと思う。戦争体験もし、いくつもの死を経験してきた瀬戸内寂聴さんに、小学校１年生から独特の死生観を持つ堀江さんが聞く、という形でこの二つのことを解き明かしていこう。