カドカワ・ミニッツブック<br> 広告会社からのイノベーションって? (2) DENTSU DESIGN TALK

個数:1
  • 電子書籍
  • Reader

カドカワ・ミニッツブック
広告会社からのイノベーションって? (2) DENTSU DESIGN TALK


ファイル: /

内容説明

2013年10月で100回を迎えた電通の社内セミナーDENTSU DESIGN TALKシリーズ第一弾の後編。博報堂イノベーションラボを経て、東大i.schoolで「イノベーションの研究と実践を行ってきた田村大氏。電通で数々の企業経営、ブランド戦略、CSR活動等、統合的なコンサルティングを行ってきた白土謙二氏。「理解する、創造する、実現する」の3つのステップを経て、今までにはない習慣をつくりあげていくことがイノベーションであり、信念が必要である。今の仕事に風穴を開けたい人のみならず、これから社会の一員となるリクルーター、スタートアップを考えている人に必読の書。【読了時間 約30分】



目次

■文化人類学的視点でイノベーションを考える

科学技術に夢が見られなくなった21世紀

「買い物って何?」という本質を考える視点

おばちゃんと小学5年生の子供と自分の3つの視点

イノベーションを突き詰めると信念しかない

いいアイデアは、みんなの中で「これしかない」と共有できたもの

ストーリーないアイデアには投資しない

フィンランドがイノベーティブである理由

■ 広告会社のパラダイムシフト

広告界者は第2のR&Dになれるか?

日本人はリサーチ・マインドが強い

新事業の敷居が下がった時代のコンサルティングのあり方

ビジネスじゃなく、エコシステムを考える

「無名の質」を高める方法

デザイン教育はクリエイティビティの解放

イノベーションに必要なのは夢をつくること

道なき山を安全に登り切る気持ち

未来にとって何がGoodなのかというモノサシ

最近チェックした商品