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内容説明
『女子高生』の大島永遠の一家は、家族4人が全員漫画家という漫画家ファミリーだった!父・大島やすいち(『バツ&テリー』)、レディコミ作家の母・川島れいこ、4コマ作家の妹・三島弥生、そして大島永遠。一時代を築いた父の意外な内幕や母娘の壮絶バトル、ゲーム争奪戦と世にも珍しい漫画家一家の笑って泣ける実録コミック!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
9
こんな家族があっていいのか羨ましい!大島やすいち先生、高校デビューだったんですね。私が初めて読んだのが「親子刑事」だったなー。ツンデレ親父属性も持っているとは侮りがたし(いや、尊敬しています)。大島永遠先生は普段からあんなにセクシーなんだろうか?わたくし、非常に気になります。2014/12/31
年中古本派・文花
8
第1話より抜粋『だからお父さん いつまでも私にとって 一生越えられない 目の上のたんこぶでいて下さい』2012/07/22
古槍新垢
5
根底からしてすごい漫画というか、大島永遠にしか描けないズルイ漫画というか。あとがきが家族全員の絵とかすごすぎる。カバー下も改めてみるとすごい。とりあえずオンリーワンな面白い漫画。2011/04/01
鯛中拓@灯れ松明の火
4
作者と大島やすいちが親子なのは知っていたけど、まさか一家全員が漫画家とは思わなかったw。作者と同世代の為、ドラクエのゲーム話はスゴイ共感しました。2011/04/17
三毛乱ジェロ
4
漫画家の子として育つ、ってのはこういう事なんかねぇ。中々見られない「内部」は我々にはありがたいものです。2011/04/08