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内容説明
『女子高生』の大島永遠の一家は、家族4人が全員漫画家という漫画家ファミリーだった!父・大島やすいち(『バツ&テリー』)、レディコミ作家の母・川島れいこ、4コマ作家の妹・三島弥生、そして大島永遠。一時代を築いた父の意外な内幕や母娘の壮絶バトル、ゲーム争奪戦と世にも珍しい漫画家一家の笑って泣ける実録コミック!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
7
「人に歴史あり」というマンガですねー。私からしたら10代でデビューとか「天才かよ」という感じですが、それから20年近くもこの仕事をしているというのが何より凄い。途中、エロマンガの話が出てきますが、あれは本当に難しい。毎度違うパターンのエッチや構図やシチュエーション考えなきゃならんのですから。大島永遠先生のマンガ、これからちょっと追いかけてみようと思います。2015/01/04
ユイ
2
何でもアリなように見える下ネタもアウトセーフがあるんですよね。そこら辺の線引きは確かにギリギリなだけに難しい。女子高生が読みやすかったのはそのラインがきっちりあったためですか。しかし娘の受賞パーティで倒れる父は・・・とても失礼ながらまさに漫画のような話でした。2013/07/03
ぴー
2
たま〜に読んでたけど折角なので二巻とも買った。特殊家族な特殊なエッセイ漫画。なかなかいない家族構成だけに面白い!謎の相方さんが最後まで謎だった、笑。女子高生でも最後の辺からセンシティブな面が増えたなぁと思ったけど、これ読んで納得した。感性(体も)が繊細な方なんだなぁと。良い家族!2012/02/01
きょんすけ
1
家族まるっと漫画家って凄まじいですね。2巻は作者の永遠さんの産みの苦しみというか、苦労されてる感が面白かったです。女子高生は知らないんだよな。読んでみようか思いっきり迷う。いや、ギャグマンガ読むよ?下ネタもばっちこいよ?ただ、女子ってえげつないじゃん?迷うわー。あと、身体は大事にしないとですね。2014/09/28
Catch_22
1
実話がもとなのは面白いね2014/01/03