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内容説明
【見つけたよ、ボクの想いが帰る場所───。】
ある迷子の事件をきっかけに、霧也に語りかける謎の声。霧也は、その声に誘われるように人が変わったような態度を見せ始め、だんだんすれ違っていく迷子屋の二人。そんな中、霧也の過去に繋がる手掛かりが見つかり…! 絆を巡る、切なく優しいハートフルファンタジー、感動の最終巻!
(C)2013 Rin Kimura
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっちゃん
11
迷子屋の活動内容が妖モノまで拡大して濃くなってきて、しかもメンバーも増えたからもう少し続けて欲しかった!番外編とかでまた迷子屋メンバーに会えたらいいな。でも作者のあとがきに気になるコメントが。「これにて一区切り」って…これは…。とにかく良作なほっこりした物語でした。次回作にも期待です。2013/12/30
紫光日
3
霧也は、あるべき場所に帰れるのか? 終わってしまったが、もう少し続けても良かったと思う。2014/06/29
藍
2
ちょっとこれで終わりなのかーと残念です。結局、向こうの霧也がまだ帰れてない……。カバー裏にはちょっぴり成長した姿が(笑)2014/03/21