- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
【デジタル着色によるフルカラー版!】女看守、ミューミューのスタンド、ジェイル・ハウス・ロックに襲われ、物事を3つまでしか記憶できなくなった徐倫! そしてエンポリオがミューミューの凶弾に倒れた! 徐倫は刑務所の脱獄に成功するのか…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アナクマ
23
2進法。プリントアウト。脱獄。能力への理解が追いつかないというか、飲み込んで楽しむか否かというある種の圧力展開や、画面の散らかり具合が目に障るときが増えてきたかもしれない。◉「ミッキーがいなきゃあ、ディズニーじゃあねえ!」ともあれ、作者の実験的なアイデアは(著作権的に)ハラハラする領域へと踏み込んだりして、奇妙な冒険感は増量中。強さのインフレならぬ、奇想のインフレーションもまた何か大事な要素を振り落としてしまっている気もします。読む手は止まらないんですけどね。2022/10/09
ぐっち
21
使っちゃいけないNO1のあのキャラの名前まで出てくるなんてやばすぎて、難しい状況が全然頭に入ってこない・・・。絵になってるのは一応元ネタの童話があるものだけだけど。そして絶妙にジョジョクオリティ~。ウェザー・リポートの肩にもまさかの・・・。ウェザー・リポートとアナスイコンビも楽しい。ジョリーンといるときよりアナスイが常識人っぽい。2016/01/09
Lee Dragon
15
物語のキャラが現実となって攻撃してくるスタンド、厄介。しかしながら精神と肉体の分裂とのつながりがよくわかってない。2022/08/13
かに
14
ボヘミアンラプソディー。耳毛ボーボーのオオカミおじさんと、はらわたえぐり出して石をつめるヤギのお母さんがこわい。ゴッホの耳切り事件を知らなかったので、「ゴッホの自画像です。昨日カミソリで耳を切り落としました。」というセリフは衝撃的。気になって調べまくっている。いろいろと勉強になるマンガである。2013/07/22
☆kubo
11
なんか皆あっさり脱獄してる。ボヘミアンラプソディーは面白いスタンドだな。アナスイ頑張れ。しかしこのめちゃくちゃ振りはすごい。ケンシロウには(笑)2014/04/20