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内容説明
【デジタル着色によるフルカラー版!】組織のボスに対抗する力を得るため、ローマへと急ぐジョルノたち。だが、そこには組織最後の刺客、チョコラータとセッコが待ちうけていた。今、チョコラータの撒くカビの前にローマ中が朽ちようとしている…!?(「『グリーン・デイ』と『オアシス』 その1」~「『グリーン・デイ』と『オアシス』 その9」までの9話分を収録)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アナクマ
21
元医師チョコのグリーン・デイ(死のカビ)と元患者セッコのオアシス(泥地面潜り)。石畳みなどにドボン、ズブズブ…と潜りヒット&アウェイ。そのさまが漫画表現として面白い。◉ところで現在、ジョジョ各部をWebで1話ずつ並行読みしているけど、この辺りから特定の部に限定した連続読みに切り替えたほうがいいと思った。今のままでは世界観に浸れない、といまさら自分メモ。2022/11/06
ぐっち
16
グリーンデイ、本体の根性が曲がりすぎているな~。怒濤の無駄無駄無駄無駄をくらっても致し方ない。2015/05/23
HIRO1970
15
☆☆☆2003/01/15
masa
12
敵味方関係なく無差別に全滅させようとする、最低最悪なチョコラータへの無駄無駄ラッシュは爽快である。ブチャラティ、ミスタ、ジョルノの三人が揃ってたからこそ倒せた敵。圧倒的なカリスマ性を感じさせるブチャラティが朽ち始め、ジョルノとの世代交代をわずかに感じさせ始める。2013/11/04
かに
12
最後、ジョルノの8ページにもわたる無駄無駄攻撃は、チョコラティに対するそうとうの憎しみが感じられる。グリーンデイが燃えるゴミになってしまった。オアシスとグリーンデイが仲良しコンビになってんだけど、実際のバンドはどうなんやろね。オアシスのスタンドをもつセッコは、まるで火垂るの墓の節子みたいやからそこからとったかと思ったんだけども、調べてみたらseccoはイタリア語で「辛い、乾燥した」という意味らしい。深読みもおもしろいじゃないか!(負け惜しみ)2013/06/30
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