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内容説明
【『阿知賀編』完結──!!】
『阿知賀編』ついに完結！ 準決勝、大将戦、最終局、高鴨穏乃が見た景色とは…？ これはインターハイの頂点を目指す少女たちの軌跡──!!
(C)2013 Ritz Kobayashi (C)2013 Aguri Igarashi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yobata
26
大将戦,阿知賀編完結。約束された役キーで和了する姫子の新道寺,枕神の怜による未来視を行使する竜華の千里山,向聴を支配しダブリーカン裏する淡の白糸台がガチンコでぶつかり合い、1位を奪い合う中で、穏乃が静かに動き出す。先鋒戦での10万点差もの大差も大将戦にまで至ると和了する度に1位が入れ替わる大接戦の中で、決勝に上がるため、各校の維持,プライドがぶつかる中で深山を極めた穏乃が強豪の山を踏破する。衣の海底も抑えた深山の主の力は白糸台のエースも圧倒とかなり熱かった。穏乃が1位通過するとは…淡のテリトリーを→2016/06/19
ソラ
16
これにて阿知賀編終了。本編を盛り上げるためのスピンオフだったとは思うけれども、個人的には本編よりこちらのほうが好きかもしれない。2013/09/01
あなほりふくろう
16
「きつくない」カバーを外して知る驚愕の事実に大爆笑。準決勝・大将戦が決着する完結巻は、能力者同士の熾烈なぶつかりあい。純粋な闘牌ではない分深みに欠けるものだったけど、本編に楽しみのバトンを繋げるに足る壮絶な殴り合いだった。淡がここで底を見せちゃった感じがしてちょっと残念だけど、決勝では巻き返しがあると信じよう。そして修験層というよりポニーテールの巨神兵はどこまで強大なのか、清澄の魔王にどこまで通用するのか。本編頑張れ、マジ頑張れ。個人的には怜竜をいつまでも見ていたかった．．．2013/08/24
カラシニコフ
14
大星淡ってホント強いの？ラストのレジェンドとすこやかじゃない人の再会は普通に感動した。 ★★★★☆2017/02/19
東西
8
決着は本編で着くから、この終わり方で間違いはないのだけど、準決勝で終わるというのがなんとも 大将戦も思いの外地味でしたねー2013/08/31
