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内容説明
あの日、津波に流されずに残ったものがあった。それは希望だった。
東日本大震災後、さまざまなメディアで取り上げられ注目を集めた宮城県・石巻漁港の木の屋石巻水産の「希望の缶詰」。
大津波で傷つき泥だらけになりながらも流されずに残った缶詰を洗って売るという行為は、従業員の皆さんだけでなく、そこに関わる多くの人たちをつなげ、大切なことを教えてくれました。
悲しみをシェアすれば、半分になる。希望をシェアすれば、倍になる。
分かち合いたい、助け合いたいという想いが、一冊の絵本になったのです。
日本図書館協会選定図書
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