ルルル文庫 横柄巫女と宰相陛下4 金色の悲喜劇

著者名：鮎川はぎの【著】/彩織路世【イラスト】

小学館（2013/05発売）

• ISBN：9784094521405

内容説明

リリィ一族の領地にある大神殿へ参拝することになった新王カノンと〈聖剣の巫女〉ノト。そこで開催される舞踏祭でノトとリリィが突然消えた。リリィ一族のお家騒動に巻き込まれたのか、それとも……!?　カノンはノトを救うために…！

※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

友達からまだここまでしか借りていない。しかし、ちょっと読みづらい部分もあり続きはどうしようか悩んでます

2011/05/13

[まりい]

カノン、今まで自分の気持ちを自覚していなかったなんて驚きです。本当に天然だったんですね（笑）ノトとカノンの関係が切なすぎてきゅんとなります。ストーリーそのものというよりも、２人の今後が気になって読み進めているシリーズ。今後の展開が楽しみです。

2013/05/08

[ダージリン]

あの、カノンの言動が無自覚だったとは！今後の展開はどうなるんでしょう～。あと、どんなときでもリリィ様はリリィ様ですね。

2009/12/08

[あい]

リリィ様いいなあ。ミルンさんお似合いだと思うよ！リリィの勢いに呑まれず、何気にいなせるあたりとか、彼もなかなかやるな…。主役カップルもいい感じ。これから切なくなりそうでたまりません。どんぐりを大事にするノトが可愛いい。けど「君の笑顔以外いらない」って言われたら、そこはもう少し違う反応しようよー。

2014/08/22

[cgatocairb]

B最初の登場で、リリィの母親は実は出来る人かと期待したのに、端役で終わった。一族揃ってあの性格とは、リリィの父親は婿になるべくしてなったんだな。アリスのノト評価で容姿が良いとあり、第三者視点でもノトは可愛いのかと安心((^_^;)

2013/07/28