ジャンプコミックスDIGITAL 青の祓魔師 6

著者名：加藤和恵【著】

集英社（2012/12発売）

• ISBN：9784088702148

内容説明

【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】明陀宗の総会で明かされた事実は、勝呂の父・達磨への疑惑を深めるものであった。真意を明かさぬ父に苛立ちを募らせる勝呂だが！？　疑念が渦巻く中、明陀を裏切った人物が明らかに！！　番外編2本も同時収録！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[kanon]

燐が可愛そうすぎて、燐以外の人を全員嫌いになりそうだったけれど、大丈夫だった。みんなやっぱり良い奴らだ。...まあ訓練生以外、明陀宗の人たちはまだ好きになれないが...。だって、燐が言ってることって、どう考えても正論なんだから。第三者の自分たち、つまり読者でも分かるだろう。お前に関係ない、とか。そんなこと言われる筋合いはない。たとえサタンの息子でも、友達なんだから。色々事件が起こったけれど、勝呂の父さんも悪いとは思う。いや、先祖もか。せめて肉親には教えようよ...。心配に決まってるじゃないか。次巻も期待。

2012/01/24

[じゅん]

いいところで、終わってしまってるやないか！！（笑）あぁ。次が待ち遠しい。話が少しずつ繋がり始めてるし。燐が炎を使う場面というのは・・ただの暴走ってわけじゃない気がするなぁ。あかんことはあかんことかもやけど、きっかけに優しさを感じる。で、番外編。特にクロちゃんの話は、可愛かったぁ♪♪

2011/08/09

[exsoy]

本編すげー気になるところで切られてたんですけど！でも番外編のクロがかっわいかった…

2012/08/05

[まりもん]

志摩とちょっと仲直りというかもとの会話が始まって嬉しそうな燐。一方では不浄王の右目が狙われているが、敵側と繋がっている裏切り者捜しも行われていた。その裏切り者が蝮だったことが発覚。更に燐が勝呂と喧嘩して炎を出してしまってピンチだよ。友情にあついから炎を出しちゃったのかな。

2012/04/09

[あっちゃん]

結構シリアス展開だったのに、番外編のクロの家出の話に持って行かれました。クロ可愛いなぁ。

2014/08/12