名作探訪 名作探訪 下

著者名：読売新聞文化部【著】

読売新聞社（2012/08発売）

内容説明

伝統の古典芸能は、過去を閉じ込めたタイムカプセル。しかしその舞台となった地を訪ねれば、そこに住む人たちの生活と綾織りをなすように見え隠れする当時の面影に出会うことができます。下巻の紹介は◆「楼門五三桐」南禅寺（京都）◆「抜け雀」小田原（神奈川）◆「花月」英彦山（福岡）◆「播州皿屋敷」姫路城（兵庫）◆「隅田川」梅若塚（東京）◆「義賢最期」嵐山町（埼玉）◆「三十石」八軒家浜（大阪市）◆「松浦佐用姫」鏡山（佐賀）◆「芝浜」芝（東京）◆「丹後物狂」天橋立（京都）◆「艶容女舞衣」法善寺（大阪）◆「鰍沢」富士川町（山梨）