月刊コミックブレイド ローリング☆ガールズ（１）

著者名：梵辛/宮城陽亮/The Rolling Girls製作委員会

マッグガーデン（2015/01発売）

• ISBN：9784800004000

内容説明

所沢が東村山に乗っ取られた!?「進撃の巨人」「鬼灯の冷徹」制作、WIT STUDIO初オリジナルTVアニメをアクセル全開でコミカライズ!!アニメの前日譚から始まる、アニメでは描かれなかった物語がご当地色豊かに開☆幕です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Yobata]

アニメ｢ローリング☆ガールズ｣、森友望未の姉貴分,マッチャグリーンの正体でもある宇徳真茶未の視点でのアニメ前日譚コミック。一話で所沢-東村山のバトルというもろ地元という事とモサ同士が戦闘するという馬鹿らしさにハマって購入。前日譚では所沢に渋谷表惨道が攻め込む話。プロペ通りとか本当地元のやつが出てきて笑えるw所沢争奪町内かけっこ大会では所沢駅からプロペ通り通って航空公園往復って地味に大変だなwモブでありながらもマッチャグリーンの衣装がなくてダイソーガールとして参戦する真茶未を応援する望未。やはり物事は→

2015/02/12

[ちゅった]

アニメみて、いまいち飲み込めずドタバタ感ばかり眼に付いた。前日譚らしいので読めばわかるかな？と思い購入。ん〜いまいちよくわからん

2015/01/14

[in medio tutissimus ibis.]

説　明　下　手。もうちょっと漫画に落とし込んでくれよ設定資料読みたいわけじゃ全然ないんです。とはいえよくよく考えてみるとアニメもそう変わらんかったな・・・動きと音楽の力って偉大。わかりやすい話運びと世界観は好きなんだけどな。あと強かった頃の執行さんは格好いいなあ…自己矛盾の爆弾抱えた迷惑な人なんだけど。

2015/04/23

[辺野錠]

常人の望未目線だったアニメとは違って超人の真茶美目線の熱血バトル路線なのが新鮮。マッチャグリーンのデザインは何処から来たのか、逢衣はどういういきさつで所沢にやって来たのかなどアニメでは分からなかった部分が補足されるのも良かった。玖仁子のアニメ版よりも狂的な一面や表情が印象に残った。彼女と真茶美の因縁がバリバリのこの漫画からアニメ終盤の共闘を考えると感慨深い。タイトルがアニメと同じくブルーハーツの曲なのもニクいポイント。今度は四人の旅が描かれる次の巻も楽しみである。アニメでは語られてない場所の話だといいな。

2015/03/31

[jun]

アニメの前日譚的な話ではあるものの、かといってアニメの補足になるかと言われたら、間違い無くならない。漫画もアニメ同様、訳分からないまま話が進む。が、訳が分からないなら訳の分からないなりに、ドタバタのノリを雰囲気で楽しめれれば面白いです。

2015/02/18