内容説明
「名探偵コナン」との夢のコラボ短編収録!
お嬢様刑事の宝生麗子と、毒舌な執事探偵の影山のコンビが活躍する、大ベストセラーの国民的ユーモアミステリ第3弾。
宝生邸に眠る秘宝が怪盗に狙われる「怪盗からの挑戦状でございます」、体中から装飾品を奪われた女性の変死体が発見される「彼女は何を奪われたのでございますか」をはじめ、続々と発生する難事件に麗子はピンチ。しかしながら、「お嬢様は無駄にディナーをお召し上がりになっていらっしゃいます」――影山の毒舌と推理は絶好調! そして、影山、麗子、風祭警部の3人の関係にもついに変化が訪れて・・・・・・
文庫版の特典として、「名探偵コナン」との夢のコラボレーション短編「探偵たちの饗宴」も収録。コナンと影山が力を合わせて、パーティ会場で起きた奇怪な殺人事件に挑む!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
toshi
100
2012年のシリーズ第3作。久し振りに麗子、影山、風祭の面々に会うことが出来ました。3作目ともなると流石にマンネリ感は否めませんが、それでも本格ミステリの粋を集めたストーリーに心が踊りました。唯、影山の毒舌が気のせいか弱まっている感じがしてしまいました。番外編として、あの名探偵コナンが主役となるコラボ短編も付いて来ます。2026/04/25
再び読書
90
相変わらず、軽さはピカイチです。面白さは今ひとつというところでしょうか?影山の蔑みも前作に比べると、普通な感じが否めない。流石に4が出ても読まないと思われます。最後は江戸川コナンの ゲスト登場のオマケもあったが、別に不要に感じさせる。本作の内容で勝負すべき。時間潰しにしかならなかったという印象でした。2017/01/28
セウテス
85
【謎解きは・・・シリーズ】第3弾。影山の暴言が益々期待値アップとなり、もはや問題発言なのに、誰にとっても笑顔になるとは驚きの文章展開です。麗子お嬢様の「~だっつーの!」などの言葉づかいも、微笑ましくて仕方がないほど。ひとつの事柄の見方を変えるとか、ちょっとした当たり前を疑うなど、それに気がつけば謎解きは出来る。このちょっとスタイルが、推理するのに妙に楽しめる。あるトリックの見せ方を変える事で、新しい謎を作っている事が多いのですが、流石に巧く作ると感心してます。論理は緩やかですが、クセになる余韻を残します。2021/11/06
ミホ
82
シリーズ最終巻…だったとは。しかもこういう事で終わるとは…主要人物だったんだねあの人(°_°) 大富豪の一人娘宝生麗子は姿を隠して今日も警察官として働いている。さらっと事件があって執事にグサっと刺されて暴れてさらっと終わるという、人は死んでるけど重くない、いや重いんですけど…執事の言葉は重さも超越して消しているというか、トントン拍子ストーリー認識。最後にコナンくんとコラボしてまして、なんか笑ってしまった。読み易いので続いて欲しいなと。2016/08/28
猿吉君
74
謎解き3作目、パターンのマンネリ化を防ぐためにいろんなシチュエーションで楽しませてくれます。①作者の狙いなのかもですが、段々麗子さんが可愛く感じてきます。影山さんは最初の印象のまま(笑)②ついにあの天才小学生まで登場。③風祭警部が・・・④非常に続きが気になる終わり方。⑤このメンバーで長編も読んでみたい。⑥烏賊川市シリーズとコラボして欲しい。点数80/100→全然終わって無いと思ったら続編があるとの事で一安心、さっそく読みます。2022/10/10
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