あすかコミックスDX 1001(6)

著者名：杉崎ゆきる【著者】

KADOKAWA（2014/12発売）

• ISBN：9784041025642

内容説明

七糸は、旅先で出会った少女バーチェの「失われた瞳」を取り戻すため、巨獣の住処へ潜入することに。一方勇高は、魔神の命令により、人を殺し続けていた。勇高が人を殺すことによって、瀕死状態であるジャッハー国の王女の命を保つことができるというのだが…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっちゃん]

想い人…ルバイヤートじゃないことにびっくり。じゃあ誰なんだよ！という。笑　ユタとかそういうオチは認めない！笑　そして相変わらずの次回予告詐欺?でした(笑)一応進んではいる…のですが…もっと本筋を突いてほしい！

2014/12/26

[Piichan]

バーチェがいい感じを出していて充実した内容だったと思います。ルバイヤートの女装がよく似合っていました。

2014/12/31

[sion]

勇高が悪に落ちてる！コレ何人殺さなきゃなの？！七糸の思い日人は誰なんだろ？勇高だけはやだな。　でっかい犬のルーフとバーチェの組み合わせがいいな。契約未遂の目が治ったって事は嫁ぐのかな？

2016/10/09

[葉桜]

勇高は何やらよろしくないことに手を貸してるようですね。勇高が物語を与えてる女性が勇高…サイフの方？の母親だそうですが、随分と若い…。七糸はバーチェに手を貸しつつ腕輪を外そうと奮闘。七糸が前世の記憶を思い出せばルバイヤートが腕輪を外せるんだろうけど、それはいつになるのか…。行方不明の父親はこちらで生きているようで、次巻で更なる進展があればいいなと思います。ただ作者様が未完結の作品がいくつかあるので、この作品が無事に完結出来るか不安…。DNとかもう望み薄くて絶望。

2015/01/05

[ミナ]

ルーフ可愛い。あんな大きな犬が一緒にいたら日々の生活楽しいだろうなぁ。

2016/08/27