MF文庫J インディフィニット・リンケージ 03. 黒き翼刃と白の刻剣

著者名：刈野ミカタ【著者】/フルーツパンチ【イラスト】

KADOKAWA（2014/12発売）

• ISBN：9784040671697

内容説明

《最弱の百騎》との決戦に勝利し、ユウリや舞花とクランを結成した蓮也は、改変された現実を目の当たりにする。戸惑う蓮也らの前に現れた『V』の《刻印者》セリア・ダルクは《不敗の王剣》に助力を求めてきて――？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[燃え尽きタコ]

微妙、良い点がユウリと蓮夜の関係性くらいしかない。散葉との関係性も良くなりそうだけど、あと1巻しかないんですよね。

2023/07/13

[晦夢]

人々の記憶は改変され第六機関は世界の常識になる。蓮也たちは何が起きているのか調べようとするが。セリアのまっすぐした感じは好きだよ。あと舞花はいい加減知ってること全部話してほしいな。蓮也が頭の回転早いから読んでて面白い。次巻も楽しみ。

2015/02/21

[フレイ]

近未来VRMMOバトルものの第三巻。どんどん新キャラが出てきて敵味方が入り乱れてますね・・・そのせいかどうかは分かりませんが、早くも空気になりかけているキャラがいるのは残念です。特にヒロインの妹であると同時に二巻での最終的な敵ポジションでもあった祈刃ナイエを、記憶が改竄されたことにして完全に物語の蚊帳の外にしてしまった感があり、それは少し勿体ないかなーと。また、一巻以来あまり出てきた記憶のないOBMの設定もせっかくなのでもっと有効に活用していって欲しいところです。

2014/12/24

[EUQORAB4csta]

廃棄

[FAKE]

話がどんどん進んでゆくので内容理解で精一杯な読みごたえです。主人公達の連携した戦いや敵のチート的な設定が良いアクセントになってさくさくと読めます。この作品あと一巻で終わるのですがちゃんと終わるのかな？と若干心配です。

2017/11/09