内容説明
ある朝神の逆コールで起こされ、「二か月後に大氾濫が起こる」とお告げっぽいことを授ったタイシは、今の生活と相棒マールのため勇者として表舞台に立つことを決意し、大氾濫に対する準備を始める。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
6
2度暗殺者を放たれ、3度目は王族から眠り薬を盛られてるのに。良いように利用されてる。本人にも自覚がある見たいだけもね…2018/12/09
Abercrombie
5
迷走してるなあ。魔物の大氾濫の神託を受けたことにより、勇者であることを公表することを決めた主人公だが、魔物との戦いの果てに垣間見えた、黒幕の姿は世界観ぶち壊しだし、世界最強となってしまった主人公の立場は相変わらず微妙。ラストで獣人が差別されない国を造ると言いだしたけど、これまたあまりにも唐突。2022/01/07
爺
4
再読。全然覚えとらんなぁ。第二王女とかアホすぎて印象に残っていないのが不思議(笑)。2019/12/21
ささきち
4
あれ？マールとのセクロス以外に何か見所はあったかな？と思うくらいあっさりしていますね1巻の頃はもう少しいろいろとあったような気がしたがまぁこれはこれで俺TUEEEしているからいいか。今回はハイパーインフレタイムな巻1巻ですら人類最高クラスだったのに2巻で世界最強クラスまで駆け上がりもう敵いないよね状態大氾濫という魔物の襲撃も経験値稼ぎのイベントでしかなく超あっさり！スキルポイントも余りまくっていてもう何も怖くないね、最後の引きを見ると次からは国造りという内政メインでいくのかな？あとはマールとイチャイチャ2016/06/15
ラノベ大好き
3
イラストが結構好み。あれだけ主人公と両想いのイチャイチャだったからてっきりマールはハーレム反対派かと思ってたけどハーレム推奨派だったのか。2016/01/20
