角川ビーンズ文庫 御堂学院の神使官 劫火の聖域

著者名：篠原美季【著者】/山田シロ【イラスト】

KADOKAWA（2014/11発売）

• ISBN：9784041016640

内容説明

校内に封じられた邪悪な神が蘇る――。御堂学院の危機に真人と蘇王は夏休み返上で復活を防ぐ方法を探るが、突如真人が失踪してしまい!?　奔放な神使いとクールな神官コンビで贈る学園ミステリ、絶体絶命の第３巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ダージリン]

ストーリーが急加速したと思ったら、第1部完でした。せっかく、真人と蘇王に絆らしきもが芽生えてきたのに（笑）。神宝「くるのまがり」も「ぽち」で定着して可愛いのに～（笑）。新作も楽しみですが、また第二部も読めたらうれしいです！

2014/10/04

[よっしー]

えぇっと…これで完結⁉と本気で驚いてしまいました。色々気になる所は残ってるし、伏線も回収しきれていないのですが、第二部が発売されそうに無いので…お仕舞いなのかな。 表紙絵がきっかけで読み始めたので、キャラ読みな感じで読了した結果、内容が記憶に留まっていないようにも感じますが…さらっと読むには楽しめたかな。

2015/11/27

[なつ]

　第一部完。いきなり終わってびっくり。もし二部が始まらければ中途半端な感じはそのままか？悲しい………。　私だけかもしれないが、主人公がイラストとイメージが違ってた。本文中で「男にしてはたおやか」とか言っているのにワイルドすぎる。表紙見るたびにアッレー？となる。

2014/10/03

[ユイ]

第１部完。でもあとがきにもあるようにいつ第２部が始まってもいいような終わり方でした。オモイカネとか出てくるとメガテンが出てくる自分。

2016/01/07

[シュウ]

完結。まだ謎は残っている。

2023/08/09