角川コミックス・エース RDG レッドデータガール(5)

著者名：琴音らんまる【著者】/荻原規子【原作】

KADOKAWA（2014/09発売）

• ISBN：9784041021255

内容説明

ついにやってきた学園祭当日。生徒会実行委員として黒子の衣装をまとい裏方を務める泉水子を、高柳一条の仕掛けた罠が襲う。泉水子は怒りを抑えることができなくなり…！？　彼女の運命が、ついに動き出す――！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[honoka]

泉水子と深行のカラー見開き口絵は圧感。でも最終巻は危ぶんでいた通りの駆け足。絵も粗いし文字も多い。クライマックスの泉水子の舞のシーンが見開きじゃないなんてあり得ないよ(T . T)なんとかなんなかったのかな。前巻から絵が壊れてきていたし、作家さん体調悪いのかな。らんまるさんファンなので心配。原作の終わりの方のエピを網羅できなかったようだし番外編とか無理かな。

2014/10/10

[ももたろう]

琴音らんまる先生と萌えポイントが違うのか…私がここ！と思うところがサラッと流されていたり、逆に気づかなかった所に良いシーンがあったりしました。全巻にわたってセリフとか内容を詰め込みすぎてるからワンシーンワンシーンをもっと丁寧に描いてほしかったなぁと思います。これは琴音先生のせいじゃなくて、企画のせいだとは思いますが…。原作がおもしろいのにもったいないですね。改めて泉水子ちゃんはかわいいし、深雪はけっこう泉水子ちゃんの面倒を見ていたんだなぁーと思いました。原作６巻はアニメで作ってくれるとうれしいな。

2015/08/30

[東西]

原作はまだここまで読んでないんだが、やっぱり　偉そうなこと言ってたやつはラスボスではないのか　しかし、何か場面がとっちらかってて、内容が把握しづらいな…　原作を早めに読まねば　コミック版はここで終わりなのね

2014/09/28

[白火]

アニメと同じところまでか…どうせならコミカライズでも最後まで描いてほしかったな。原作小説も読んだから話はわかってるんだけどそれでも物足りない、漫画のみの人は消化不良この上ないだろうな。いやでもこの学園祭での二人のやり取りは原作でもだけどやっぱりにやにやしてしまってもう、ね！

2014/09/30

[ぶっく]

久しぶりに行った、家の方では割と品ぞろえが良い本屋さんで見つけて購入！アニメと同じところで終わっちゃいましたね・・・原作に忠実で絵も綺麗なので私も原作の最終巻までコミカライズしてほしかったな～

2014/09/30