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内容説明
普通の人の常識や見識が、株式市場で利益を生む--わずかな資金で始めて、バブルもリーマンショックも直前に売り抜け、今では4億6000万円を運用する著者の「実績」と「理論」に裏打ちされた真っ当な投資法!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱるす
1
正統派というタイトルに気をひかれ評判も良さそうだったため読了。・・・なのですが、テクニカル重視・逆張型という、自分が気に入っている林則行先生とは正反対のスタンス。真っ当で誰にでも実践できる手法と書かれているのはその通りで、根気があれば定期預金よりかなり良い利回りになりそうだと思いましたが、前述の理由からこの手法を使うことは今のところなさそう。ただ、こういうやり方もあるのだなと参考にはなりました。2015/03/06
Yoshi
0
久しぶりに読み返し、気づかされる点が多かった。中でも「『景気も株も必ず循環する』という事実を踏まえておこう」という言葉が印象深く、循環論を意識して投資について再考したいと思った。2018/01/03
クロネコ
0
テクニカルを基調にハァンダメンタルで補完する。 優良株を大底で買って利益を上げる方法2017/07/04
としくん
0
【P.54】ロスカットは他のファンドへ連鎖し、自分の買いで値を上げ、自分の売りで値を下げるシステマティックな売買を生む 【P.96】騰落レシオ(25日)➡︎70%以下:売られ過ぎ、130%以上:過熱 【P.119】ナンピン時は、一度ではなく臆病に少しずつ買う 【P.131】大勢下限銘柄=何年かぶりの安値 【P.139】売り切った金は、次回の大勢下限銘柄発生まで、数年間は流動性で保持する 【P.178】PBRを頼りに 【P.179】株式投資の儲け=迷いや悩み、不安を乗り越えた大いなる精神労働行為に対する報酬2016/11/11
yukioninaite
0
読んでいるにはフムフムで、これで実践で儲けろというのは難しい話。まぁ、儲けるというのはリスクを一緒に負う話。それができる性格かどうか・・・損したら悩むようならやらない方がいいね。だから私は本格的にはやりません。2016/10/03