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内容説明
アメブロ公式トップブロガーmoroさんの、1日約20万アクセスを誇る人気育児ブログ、「moroの家族と、ハンドメイドと。」から、こもたろ君の成長過程の悲喜こもごもを抜粋、再編集して1冊にまとめました。親しみやすいマンガで綴り、自閉症児に関わっている家族、教育関係者はもちろん、一般の読者が読んでも、自閉症への理解をわかりやすく深められる、これまでにない1冊です。姉のこもろちゃん、お友達のかれんたん、ゆうましゃんのエピソードも要チェック! 主婦と生活社刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
69
【てんやわんや】 『♪もし自信をなくして くじけそうになったら~ いいことだけ いいことだけ 思い出せ♪』 はーいヽ(*´v`*)ノ moroさんが特別すごい人ではない。半歩先を着実に進んでいる人だと思います。素敵な家族ですo(^▽^)o2015/05/22
みき
33
自閉症のお子さんを持つ母親moroさんのコミックエッセイ。私は身内が発達障害だと診断され、こもたろくんのお姉ちゃん、こもちんの気持ちも分かるなあと思った。 この本はマンガ感覚で楽しく読めるので、多くの人がこういう子どもやお母さんもいること、発達障害への理解が深まればいいなと思った。2018/04/11
ちびのミイ
19
【先輩からの借本】 毎日の次男坊との格闘話を聞いてくれる先輩がオススメで貸してくれた。うちは高機能自閉症と言われていて、一見発達障害だと全くわからない…だからこそ周りに理解されにくいという難点がある。同じ発達障害児を育てる母として共感する部分が多々あった。 兄弟が自ずと我慢を強いられてしまう…子供それぞれ愛情は変わらないが、関わる時間は偏ってしまう…発達障害児を持つ親の代弁本。沢山の人に読んでほしい一冊だ!涙涙涙で読了。2016/05/07
みっちぃ
18
仕事上、自閉症だけでなくいろんな子どもたちと関わることがあります。それぞれにこだわりがある子達や、その他にもいろいろ…。みんな、個性ですよね。大人の方とも関わることがあるのですが、「いつものこれ」という決まったことができないと、やはり戸惑って、どうにかして「いつものこれ」を実行しようとしている。一心に「いつものこれ」をしている姿は、見ていてこちらも安心してしまいますね。この本では、こもたろ君の成長に感動、こもろちゃんの優しさに感動でした。ブログも読んでみようかなと思います。2015/02/04
めりた@かりた
11
アメーバのブログで日々読んでいるんですけどね、やっと買えて一休みしに入った喫茶店で改めて読んでみて、涙が止まらなくなりそうになり慌ててお家に帰ってまいりました。moroさんの嬉しい思いや辛い思い、楽しい思いや悲しい思い、色々な思いの中でとにかく前を向いて行こうとするご家族の姿にね。裏表紙のイラストのようにギュッと出来ることの幸せをかみしめたいですね。2014/12/13