恋するふたごとメガネのブルー(4)

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恋するふたごとメガネのブルー(4)

  • 著者名:山田デイジー【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2014/10発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063644425

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内容説明

世界でいちばん大切なふたごの姉・ももの恋を応援するって決めたさくら。でも、ももとフジタの仲をとりもとうとすればするほど、自分もフジタのことを好きだと気づいてしまう。あふれだす想いをかくしきれないさくらは、ついに自分の気持ちをフジタにも、ももにも告白! すると――!? さらに「さくらはオレがもらう」とモテ男子・有永がさくらに突然のアプローチ! まさかの四角関係!? 甘くて切ない初恋の行方は――?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぴよの助

8
おろろ、まさかの四角関係か。うーんこれでどうなるんだろう。2014/09/13

赤魚

3
フジタとの恋がうまくいかないよりも仲良しだった双子の姉妹が仲たがいしてしまう方がはるかに不幸なので、これはこれでもうハッピーエンド。2015/04/12

2
再読2016/02/06

2
ほのぼの。しかしこれ最終的にはハルタと藤田なんだろうなぁ…ももちゃんは青なのか…そこだけが気になる2014/09/19

in medio tutissimus ibis.

1
「なぐってやった。」や、やった! さすがももちゃん! おれたちにできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる! あこがれるゥ。しかし姉妹で連続して告白してちゃんと答えを返せといい募るのは苦学生フジタくんにも負担だったのではないか(冷静になった)。理屈っぽいキャラだしね。求められてるのは気持ち、つまりは物語なんだけどね。話を宙ぶらりんにしないで決着させないと。しかし男はえてしてそこで真理を探究しはじめて判断できないことを保留し明後日の方向へ道を踏み外しがちなのである。有永がいい奴過ぎて辛い。2015/12/16

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