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内容説明
人質として織田信長の下に預けられた少年・真田幸村。生来の天衣無縫な言動に、信長、秀吉らも惹き付けられていく。当代きっての名将たちと触れ合いながら、成長していく幸村…そして、時代が大きく動く運命の日が！ 天正十年（1582年）六月二日、安土城落成の祝いの茶会を催すべく、信長は本能寺へ入る。同じ頃、徳川家康配下・服部半蔵が明智光秀の居城・亀山城に潜入し、何かを仕掛けていた…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
厩戸皇子そっくりおじさん・寺
38
先日、レンタルコミック３冊無料券を貰った。期限が間もなくなので、何か借りる事にした。以前１巻のみ読みそれっきりだったこれを借りた。武論尊&池上遼一の真田幸村。史実は無茶苦茶である。天下を狙う悪役家康の陰謀で、光秀に成り済ました服部半蔵による本能寺の変。本能寺にいる幸村は信長のはからいで助かる。悲しむ光秀にヤンキー漫画の様な活を入れる幸村。光秀は一計を案じ、家康に天下を取らせぬ為に秀吉に首を差し出す。泣く泣く光秀を討つ秀吉。こんなダイナミックな史実無視を池上遼一の圧倒的画力で描かれると楽しい。しかし…。2016/05/21
何事にも全力で
2
忘れた頃に発売した2巻。本能寺の変の真相とは？それにしてもいろんな漫画でいろんな解釈見てきたけど、よくいろんな解釈思いつくなぁ、と感心する。歴史そんなに詳しいわけじゃないしどの説が有力とか知らないけど、いろんな説を知ってるといろんな想像できて楽しいから、こういう世間一般で考えられてるのとは違う解釈で攻めてくる漫画は大好きです。2014/09/10
kobaatsu
1
設定についてはもういい。佐助、小助と来てからの、清海伊三兄弟との高低差について話そう。2014/08/31
