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内容説明
20世紀を代表する天才は学校の落ちこぼれだった。激動の時代に翻弄されながらも、学問の領域を越えて世界平和を訴え続けた科学者の生涯とは。(巻末エッセイ・茂木健一郎)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まろにしも
14
★★★★ 子供むけの本だけに分かり易く面白かった。アインシュタインは完全に独学の人だったんだなあ。大学でも成績は授業に出なくてもトップクラス。そんな彼が教授に嫌われて助手にはなれず、特許局の審査官になって、その職場で相対性理論の論文を仕上げるというのが、ユニークだし、アシンシュタインらしい。ミケーレ・ベッソーという親友との交流、平和主義者としての活動のことを知り、人間アインシュタインへの関心が深まった。2018/01/28
みどるん
6
将来ノーベル賞を取る予定だから、その賞金を慰謝料にするという条件で離婚してもらうという発想がノーベル賞級だった。最初、コミュ障だったアインシュタインも社会に揉まれ、晩年にはナイフを振り回す女性に対応したりキリストを自称する青年と散歩したり、科学面以外でも成長著しい。2014/11/10
たつや
5
アインシュタインの伝記は初めて読みましたが、粘り強い研究と信念を貫くことも場合によっては必要だと思った。間違っていては元も子もないが、天才が故に、成功者は何をしても尊敬される。2024/06/12
CD
2
子供向けだけどそれなりに骨太な内容。名言的なのは、あまり載ってないが、それでも含蓄のある言葉がたくさん。偉人です。2024/06/13
モダン
2
それはなんだ?何が原因なんだろう。と考え続けた人。 彼のそうした性格により生み出されたものは、正解に限りなく近いものであったと感じた。2019/02/21
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