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内容説明
「和を以て貴しとなす憲法を作ろう」「アメリカに占領されて、まだよかった」「「反日」の虚構は日本の美点で崩すべし」…外国に媚びず、日本至上主義もまたとらない。グローバル化する世界で生きざるを得ない今、日本人はいかに振る舞うべきか。国際的に活躍する比較文化史の大家が縦横に語る、刺激的な知見に満ちた時事評論。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
父帰る
3
引き続き平川氏の舌鋒は絶好調。アメリカン・ドリームに抗して中国の現役の大佐が書いた「中国夢」がベストセラーに。相続税が貧富の格差を縮めたことを指摘し、それが中国革命を防げると。真面目で分別のある人が黙るような国、韓国は亡国の断崖に向かうと。朝日新聞に一言。「私は女の狩り出しを命じた」というありもしない証言をした吉田清治氏の銅像と慰安婦像とを並べて朝日新聞社屋の正面に据えて、それを社員に拝ませよと。英国人はかつてビルマの英軍墓地を詣でることが出来なかったそうな。その他面白さ一杯です。2014/11/24
g-teton
0
パリのテロを既に予見している明晰さ2015/01/01
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