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内容説明
データを制す者がビジネスを制す――そんな言葉がいよいよ現実味を増してきた今、ビジネスデータ分析の第一人者が書き下ろしたのが本書だ。多量のデータを瞬時に集計し、さまざまな切り口で次々に分析、あぶり出された結果をもとに対策を立案できるようになる……それが本書の目的だ。分析するだけではなく結果を出すために必要な考え方を丁寧に解説しているので、データ分析の最初の1冊としても最適。さらにこのスキルを身につければ、これまでの資料作成時間という膨大なコストを劇的に削減できるだろう。データは既に会社にある。エクセルはPCに入っている。あとは、あなたがデータ分析手法を身につけるだけだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふろんた
18
自分はデータを作る側で、使う側の人間ではないからか、初歩的に感じた。要はExcelの機能を活用すれば、いろいろな分析ができるし、作業も効率化できますよーってことだが、もし、IT部門がある会社にいるのなら、相談してみれば、作業の低減ではなくてゼロにできる可能性もありますよ。2016/10/24
hrurururu
0
この著者によるエクセル講習が大人気、と聞いて読んでみたのだが、かなり初歩的な内容。ピボットテーブルを使ったことがないレベルの人には良いかも。2017/03/25
森下なづな
0
ちょっと期待してたのに比べたら内容が浅かった。 版の大きさなどが気にならないなら、 私は「はじめよう Excelでビッグデータ分析」って本の方をおすすめする。2017/03/08
Yusuke Furue
0
ピボットテーブル。2015/04/26
しゆ@健康第一
0
図書館本。エクセルを使ってこういうデータ分析が出来ますよって内容の本。データ分析の入門編。2021/12/10