実業之日本社文庫<br> 十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレス

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実業之日本社文庫
十津川警部捜査行 東海道殺人エクスプレス

  • 著者名:西村京太郎
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 実業之日本社(2014/10発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408551838

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内容説明

鶴見線、身延線、ブルートレイン……十津川警部、東海道を駆ける! 東京湾岸の運河に面した無人駅で、デートを楽しむ若いカップル。だが数日後、ここを訪れた女性が絞殺死体で発見される。彼女には殺されるような事情はなく、十津川班の亀井警部は、別の事件との関連に目をつける……。「運河の見える駅で」のほか、「死を呼ぶ身延線」「殺人は食堂車で」「長良川殺人事件」「十七年の空白」――東海道を東から西へ向かう十津川警部事件簿5編収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

56
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/05/post-ad1bb0.html まだブルトレがあり、食堂車を牽引していた頃のお話しもあり、懐かしかったです。2023/05/12

桂 渓位

4
 短編集。十七年の空白では、殺人犯の容疑を掛けられた、十津川警部の大学時代の友人が登場します。  警部、大学の友人が何人いるんだ?という言いたくなりますが(笑) 青春時代の思い出と現在との流れから、いつになく感傷的な十津川警部の描写が印象的でした。  2020/09/08

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