- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
世界を滅ぼす「天界の卵」を追え! とんでもない最後が待ちかまえる最終巻! 時は昭和12年。元情報将校・神田にスカウトされ、少年スパイ・ミカドボーイ3号として働くことになった主人公・ヒデ。記憶を失ったままスパイとして働く銀と一緒に、帝都の闇を駆け抜ける! 突如現れた銀の双子の兄・コガネ。コガネは銀を誘拐し、とある研究所跡に連れて行く。そこは「呪われた研究所」。新型爆弾の製造中、一人をのぞく研究員全員が死亡する事故が起こった場所。この唯一の生き残りが、銀とコガネの母親だった。コガネは銀を兄弟にとっての思い出の場所へ連れて行き、記憶を取り戻させようとしているのだ、母が作った世界を滅ぼすかもしれない物体「天界の卵」の隠し場所を聞き出すために! 世界を救う指令発動! 冒険に出発っ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
9
最終巻。話しが大きくなって面白くなってきたと思ったら急速に萎んで終わってしまった感じ。コガネの事を、銀の「兄弟」ではなく「きょうだい」という言い方をしていたので実は女の子では?などと思っていましたが関係なかったようです。可愛い絵と昭和初期の雰囲気が好きだったので終わってしまって残念。もう少し読みたかったです。2015/03/16
にゃうぴょん
7
時代の雰囲気と絵が可愛いくて良かったです。登場人物の可愛いさイケメンを楽しめました。銀ちゃんコガネちゃんの秘密から一気に話が広がって急に終わってしまい残念です。2020/10/24
sion
5
ウオーッ。金太郎って銀だったんかい!あれ?メイちゃんの執事を詳しく読んでなかった私は疑問が残ります。銀って年をとるのが早い?それとも英人が若々しいの??怒濤の展開で一気に最終回まで進んだ感じがしました。2015/03/04
さざなみ@モチベ停滞
4
銀の生まれの秘密などがわかったところで急展開に。あっという間に終わっちゃいましたね・・・。もっと続くものだと思ってました。2015/01/15
ひかる
4
ヒデと銀のコンビが楽しい作品でした。なかなか壮大なストーリーだったなあ。2014/07/26