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内容説明
名言セラピーシリーズ最新刊。英語(言葉)から幸せになる「考え方」を紐解いていく本です。じつはあまり知られていない英語の語源や、新しい英単語の見方をふんだんにご紹介していきます。
たとえば、
「cour(心)」+「age(集合)」=「courage」(勇気)。
「mirror」の語源は「mir」=「驚く」。つまり、鏡を見て、
「(自分が映っていることに)驚嘆する」
→「自分を映し見るもの」→「mirror」(「鏡」)となった
……などなど。
英語好きじゃない人も、必ず楽しめる新しい英語の本です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
83
英単語の語源をもとにハッピーを引き出す。①類は友を呼ぶ。類は周波数。同じ周波数は共鳴して響きあうが、近くでも違う周波数だと響かない。なぜ多くの夢は叶わないのか?「あれが欲しい」「こうなりたい」欲しいは「want」語源は「不足している」人は欲しいものを引き寄せず、自分と同じものを引き寄せる。「やったー、成功した」と先に喜ぶ。成功するから幸せになるのではなく、幸せだから成功する。②教育e外へducate導く➕ionこと。ないものを育てるのではなく、あるものに気づかせて外へ導き出してあげる。ハッピーを心がけたい2024/02/11
ぱんにゃー
32
【原点】 『「私」(I)は、どんなときも、いかなるときも、大文字で、小文字にはなりません。大文字の「I」です。』 大文字の「私」で生きよう。 (コ)2014/07/29
k.yoshikawa
2
ひすいさんのファンで、著作も結構読みましたが、この本もいいですねぇ・・。英語の語源から名言を引っ張ってくるという手法も面白かったです。またひとつずつ実践していきたいと思います。今日も笑顔で・・・。2014/08/08
カフェタイム
1
ひすいさんの本は読んだことがあり、この名言セラピーも手に取りました。英語に興味のある方にはぜひおススメです。へぇ~この英語ってこんな語源だったのか!ととても勉強になり、語源の本を買おうとまで興味がわいています。英語もよかったですし、書いてある内容も良かったです。2015/06/29
Aiko Tanaka
1
▲▲▲名言セラピーシリーズの「英語でしあわせ編」。しかし、名言と英語がマッチしておらず読みずらい。英語はない方がいいのではないかと思った。一番良かったのは「ナチスドイツ」の話。「どんなときも人生には意味がある!」最後まで英語で心に残ったところはなかった。残念。。。2014/11/10