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内容説明
経営者と現場の声の橋渡しをする人事部だけに見えてくる「できる社員」と「できない社員」。「ちょっと時間ある?」と人事部に言われたら、昇格、異動、解雇のいずれかである。社員の評価について大公開。
目次
Prologue 人事部はどこまで評価に関わっているか?(人事部が直接、評価を下しているわけではない 実は、人事部は社員の「相談役」 ほか)
1 あなたの評価は、どうやって決まるのか?(人事評価の7割は「上司」で決まる 「まわりの評判」が「上司の評価」を覆すこともある ほか)
2 「評価」を上げる人がやっていること(「評価」される行動基準を意識する 朝いちばんに上司を褒める ほか)
3 「評判」の高い人がやっていること(「ガタ落ちした評判は戻らない」と知っている 会社では友達をつくらない ほか)
4 それでも評価されないあなたへ(会社にしがみつく意識を捨てましょう 「ピンチはチャンス」と考えてみましょう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつろう
4
表題は目を引くが、本の内容は一般的なものだった。評価と評判を気にする人はどこでも通用する。評価される5つの行動基準(責任・協同・コミュニケーション・実行) 若い時に読めば、評価が上がったかも?(今は部門長とし評価する立場)なので、要はすべての人が評価者(評判はすべての人) 上司の指示で仕事しては≪当たり前≫2-3倍の仕事をする。 楽で評価を上げる方法は書いてなかった。参考になるといえば ・朝 一番に上司をほめる ・しつこいほどに ホウレンソウ ・汚れ役をかってでる ・人に好かれる 2014/11/13
こうじ
2
ハウツー本みたいな書名だけど、けっこう良い本だと思った。「評価」と「評判」の違いはたしかに、と思ったし、両方とも大切というのは納得。ボクはリストラする側に回ったこともあるので、なんとなく人事部がやっていることはわかっているつもりだけど、こうやって辣腕をふるって来たっぽい人事の方が書いた本を読むと、新たな気づきがありますね。2016/01/24
ミミズク
1
ま頑張ります。2016/05/05
t04894ty
1
当たり前だと現在の仕事に真摯に取り組み、経験を積むことが大事である。2015/03/08
ゆうこりん
1
まさにそうだねという正当なことが書かれていた。2014/08/23
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