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内容説明
妙なる闇、美しき宵へ――ようこそ、お客様…。悪魔商人ユージンと秘書黒田が誘う、運命金貨を廻る交易世界。世界中に潜む悪魔と精霊達との取引は、何を及ぼすのか。今夜も誰かが、バベルハイムの扉を叩く音がする…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
半熟タマゴ@コミック
7
前半は前巻の話の続き。あの時彼女が止めを差さなくても破滅していたのはなんともすっきりしない展開でこの作品らしかった。2014/11/19
つかさ
5
メフィストフェレスの存在がほんとうにイラッとします。ほんといい悪役(といっていいのか?)ですなー。それにしてもあんなやばいものがユージンのお師匠様とは。まあ悪魔なのでいいも悪いもないのかなとも思いますが。必死なユージンはやっぱりらしくないですよー余裕綽々なほうが安心します。そういうお話じゃないですけどね(笑)。2015/07/10
むるち
4
すごく良かった。次巻がとても楽しみ。黒田の年は出てたけどユージンは出てなかったから気になってたし、ユージンと黒田の出会いも見れたらいいな。おまけ?の24時間テレビ最高でしたw2014/10/20
カロ
4
まさか師匠とは思わなんだ。しかも美男子。そこが一番強烈でしたw伊丹くんに関しては、また登場しそうだなあと思ってたのでやっぱり!前よりも強かになって、悪魔ともうまく付き合ってるようでほっとしました。次回はユージンの人間だった頃の話かな?すごく気になってたので楽しみ!それはそうと、あの双子ちゃんの粘土細工センスに不吉なものを感じるのですが。とくに片方が。2014/05/16
なんぱん
4
ユージンが必死に追う「彼」の正体が分かった。ユージンと「彼」の関係が予想していたものと違っていて嬉しかったです。物語は予想通りにいかないからこそ面白いですね!そして、久しぶりの伊丹くんの登場。運命金貨をうまく使いこなす人間はあまり登場しないので、普段と違う気持ちで読めて楽しいです。2014/05/14