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内容説明
時は昭和64年夏。太陽系外惑星の堀之内新国土(行政区分上は日本国静岡県小笠市)に引っ越してきた松伏陽子。クセのある友人や奇妙な現住生物に囲まれた惑星生活も、2ヶ月がたったある日、陽子はひょんなことから惑星の最深部に到達する――。粟岳高弘が描く、近過去日常SF物語がここに完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
T.Y.
6
これにて完結。「建造者」のテクノロジーたる斥力場発生装置を手に入れたり人造人間を目覚めさせたり。(昭和のパソコンで)電脳戦をやったり観測装置の回収のため空を飛んだりと程々にSFらしい冒険をしつつ、ふんどしとか温泉とかエロスも欠かさず。この惑星の全体がかなり大掛かりな装置だったようで、その意味の一端は語られたような、陽子の能力など残った謎も多いような。もっとも惜しいとしたら、謎の解明よりも彼女等の日常をもっと見たい、という面が強いのだが、2014/05/04
たいりく
5
読了。好み。2017/01/26
dododod
3
★★★sfの皮を被せた健康なスク水と腰蓑トップレス漫画、口がかわいい。日常に回帰する漫画はそれはそういうものだろうけどぶつ切り感はある2014/06/02
塩崎ツトム
3
……えっ、もうおわり?2014/06/02
鈴木誠二
3
SF=セーラー服=すごくフェチであることを証明する素晴らしい作品であった! まだまだ続いてほしかったのに……2014/05/06




