中公新書ラクレ<br> 日本人が知らない安全保障学

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中公新書ラクレ
日本人が知らない安全保障学

  • 著者名:潮匡人【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 中央公論新社(2014/07発売)
  • シルバーウィーク後半!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~9/26)
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  • ISBN:9784121504906

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内容説明

尖閣諸島・竹島の領土問題をめぐる中国・韓国との対立、北朝鮮のミサイル発射と核実験などアジアの軍事的緊張は高まるばかりであり、逆に化学兵器使用のシリア・アサド政権への武力行使を断念するなど、アメリカの影響力には翳りが見え始めている。また、スノーデン事件によって熾烈な国際諜報戦が白日の下に曝されるなか、日本ではようやく戦後初めて「国家安全保障戦略」が策定された。国際的にも国内的にも安全保障環境が激変している現状をわかりやすく伝え、日本はどのように対応していくべきなのかを考察した必読書。

目次

第1章 安全保障って、そういうことだったのか
第2章 世界から「警察官」がいなくなった
第3章 日本版NSCに足りないもの
第4章 武器なき外交は、楽器のない音楽
第5章 安全保障は感情で動く
第6章 「国家安全保障戦略」が書かなかったこと
第7章 中国という安全保障上の最大懸念

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

Susumu Tokushige

28
シェイクスピア『マクベス』の訳者・福田恆存氏が「うぬぼれ」と訳した単語の原語は『セキュリティ』。今では『安全保障』と訳される。本書では日米同盟や日本版NSCによる安全保障が如何に危ういかを解説。『日本国の安全保障』を司る省庁は、防衛省…ではなく外務省であることに驚く(武力ではなく対話をアピール?)。「どこの国が今までに、防衛を他人に任せたままで、自国の安全が保たれると思ったであろうか」とマキャヴェッリは警鐘を鳴らしたが、様々な問題が山積状態で、人・物・金の資源注力バランスを考えると、正解が無く悩ましい…。2018/11/10

モモのすけ

3
「日本国に必要なのは、世界標準のインテリジェンス機関と、世界標準の軍隊です」「油断大敵」2014/04/16

pudonsha

1
刊行当時は認められていなかった集団的自衛権は行使できる環境になったが、今後も進めなければならない課題はたくさんあることが分かる。2018/01/07

モンドノスケ

1
安全保障というと、すぐに戦争に結びつけ、安直に論じる人間がいる。しかし、自国民を守るためには、法整備や準備が必要となる。これを学ぶための良書だと思う。2015/01/31

くらーく

0
インテリジェンス機関が必要って、何十年前から言っているのやら。まだ、だめなんだねえ。 戦争に巻き込まれないと、変わらないのかねえ。2014/07/19

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