ガンガンコミックスONLINE ＮＯｅＳＩＳ 嘘を吐いた記憶の物語2巻

著者名：クラシックショコラ【原作】/緋原俊介【構成】/芹之由奈【作画】

スクウェア・エニックス（2014/03発売）

• ISBN：9784757542495

内容説明

【暗転する日常…襲いかかる非日常。】
繰り返される連続自殺事件の悪夢。謎を追う中で鹿倉時雨は幼馴染・千代田こよみの不審な行動に疑問を持つ。果たしてこよみは犯人なのか!?　そして明らかになる衝撃の真実!!
(C)2011 Classic Chocolat (C)2013 Shunsuke Hibaru (C)2013 Yuna Serino

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[吐露@桜花]

ああ、前巻のあれは誤字ではなくそういう意味だったのね、やたらと【知らない】というからなんとなく察してはいたけど…魔の水曜日の話が片付いて、今度は幼馴染みで若干ヤンデレ風味(この作品の女の子は顔芸のせいかヤンデレ風味じゃない子いないけど)のこよみのお話かしら？しかしてある程度予想は出来てるんだよなぁ（苦笑）

2015/05/16

[そうちん]

赤い本の事件はひとまず解決。 そして一夜と千夜ともうまくいきそうでハッピーエンドかと思いきや、こよみの両親を思いだし…

2014/04/07

[マリオネット・ブックマーク]

連続自殺事件（？）はついに佳境へ。被害者候補がこよみと遥に絞られる中、時雨は幼馴染みであるこよみに疑いの目を向けざるを得なくなり……。 というわけで、原作展開的には（大部分が）千夜の章（後編）のコミカライズ。絵にちょっと拙さを感じてしまったが、それはまあご愛嬌か。幼馴染みが犯人かもしれない状況下で疑心暗鬼に陥っていく時雨。あくまで赤い本のためと言いながら次第に時雨に心を寄せていく千夜。そして、何を考えているかわからないこよみ。この三角関係が、廃ビルで決着を見るのか……!? そして、物語はこよみの章へ……。

2014/04/05

[東西]

赤い本のラストが急展開な上に、何かまだひっかかるものがあるが、次の事件へ　いやこっちはまだ死人が出てないのに怖い

2016/04/16