ＡＤＡＭＡＳ（１０）

著者名：皆川亮二【著】/岡エリ【脚本】

講談社（2014/04発売）

• ISBN：9784063545036

内容説明

「ジェネラル。ジンは死んだ」ウィルスングループのニコライ・ルーシの言葉を信じられないレイカはわずかな手がかりから彼が生きている事を知る。彼女は必死にジンの痕跡を探す。一方、レイカの父・流崎好夫の正体が明らかに。彼はマリー・ランジェと同じ宝石使い三賢人の一人だった。長き旅を続けた彼らが辿りついた場所とは？　皆川亮二が描くダイヤモンドに愛された美しき女の物語はいよいよ佳境に。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[水無月冬弥]

レイカ＆ジンの復活　明かされる３賢者の過去　いろいろ目白押しな展開でお腹いっぱいに、しかし、まさかここでカルメンが大きく関与するとは、ラストはどうなるんだろう？

2014/11/06

[おこた♪]

ジンは復活したみたいね！シャニとヒーラーの因縁はそんなところからきていて、エスメラルダの母マリーはあの人だったのか～。石好きの私にはジュエルマスターって、ステキだなと思っていたけど、そんな悲しいか過去の償いをしつつ不老不死を生きている人たちもいたんだな・・・。ココに来てもう一回１巻からおさらいしないと、記憶が怪しくなって来たよー

2014/03/21

[oyai]

いよいよ後一、二巻でラストか？

2014/04/20

[びびとも@にゃんコミュVer2]

気が付いたら不老不死…って怖いな。ジンが生きているようで良かった。

2014/03/29

[さとみん]

終わりが近づいてきた。不老不死の代償が高いのかどうか判断しかねるが、３人にとっては失ったものの方が多いらしい。この後、心配なのはあの人が記憶喪失にならないかということ・・・。

2014/03/23