角川コミックス・エース<br> BORDER(1)

個数:1
紙書籍版価格
¥616
  • 電子書籍
  • Reader
  • 特価

角川コミックス・エース
BORDER(1)

  • ISBN:9784041210710

ファイル: /

内容説明

「俺は一度死んだんだ」捜査中に頭を撃たれ、死の淵を彷徨った捜査一課の刑事、石川安吾。奇跡的に蘇生し、目覚めた彼が手にしていたのは『死者と対話する能力』だった…!! 以来、石川は殺された被害者の声を聞き、彼らの無念を晴らすために、難事件に挑んでいく。生者と死者、法と正義、真実と虚構……様々な境界にたゆたう、超感覚サスペンスミステリー、ここに始動!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっちゃん

27
面白い!これはドラマにもなるだけあります。 主人公は捜査一課の刑事で、大学校から研修にきたキャリアの女警と組み、物語が展開していきます。主人公の石川はあることを境に死人の霊が見え、それによって事件を解決していきます。 まだまだ石川さんの過去も謎ですし、今後研修の遥南がどんなポジションになっていくのか、楽しみです。2014/05/06

あっちゃん

16
再読。ドラマを見てからだとさらに面白いです。漫画は原作寄りなんですかね?ドラマは登場人物とか事件の内容とかは違ってますが、色んな事件を見れるので面白いです。原作のほうも気になってきました。2014/05/07

ゆう

13
ドラマ→小説ときて、マンガ版を楽しむ。ドラマには出てこないキャラが出てきてまた雰囲気が違う。さらっと読めたなぁ。2014/06/15

福餅

8
オカルト+刑事物。ある事がきっかけで霊と対話出来るようになった警視庁捜査一課の刑事『石川安吾』の物語。ドラマとも小説とも違うストーリーとの事ですが、死者が協力的とは限らなかったり捜査に手段を選ばなかったりといった基本的な部分は同じでありつつ、小手川先生らしい残酷さと清涼感を併せ持ちながらもほんのりと温かい演出で面白かったです。研修で捜査一課に来た遥南さんとのやりとりもコミカルで良いですね。石川さんはいかにして彼女の目を盗んで捜査するかに苦心してますが(笑)。2014/05/07

ジャック

6
ドラマとはまた違った展開で面白かったです。ドラマよりこっちの方が石川さんは感情豊かな感じがして新鮮でした。2014/05/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8007613
  • ご注意事項