内容説明
≪竜≫出現のニュースは瞬く間に世界に広がった。零士も自身の生い立ちと力についてようやく知ることになる。獣吾と真一郎が袂を分かった理由も……。その中、崩壊した学園に竜の大攻勢を告げる警報が鳴り響く――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
METHIE
11
流石に「金返せ!」とは言わないが6ページも後書きに使うのならば後日談に割けよと言いたくなる。お話は作者が打ち切りの為魂の叫びともとれる所も多々あるが、それはそれとして竜が人と意思疎通出来るのであれば3巻までの人間同士の戦いよりもそっちをやるべきだし、レティに至っては裏切った挙句良い所なしで○○された(この表現も酷い)などしっちゃかめっちゃかとしか言いようが無い所も多々、ラスボスの最後も弱体化されるなどもう書きたくない。編集部は真面目に仕事しろ。2014/03/27
山田
6
最終巻です。何と言うか、色々と凄い話でした。世界が救われたという意味ではハッピーエンドなのかもしれないけど、自分はこれをハッピーエンドとは認めません。バッドエンドが嫌いなわけではないですが、少し気持ちが落ち込んでしまいます。58点2014/03/23
みどり
3
あ、大人の事情的な何かを感じる大急ぎの終わり方だわ。もうちょっといろいろあっても良かったんじゃない?とか、思ったりしましたね。最後の最後にこれかよ!と、最近この手の本が乱立してるので負けちゃったってだけのことね。僕Hのイメージから脱却するのはなかなか辛いところなんだろうか。出だしはいいかなと思ったんだけどね。残念な感じだな。2014/03/27
からから
2
ちょっとヒドいってレベルの終わり方ではない。タカヒメの異則がチートってレベルじゃない。よくこいつら敵に回して呑気な顔してたな……。うーん、三巻からの劣化が酷かったシリーズだなぁ2014/06/12
みるく
1
そして誰もいなく ...ひとり残った。2014/08/17
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