白竜LEGEND～原子力マフィア編 2

著者名：天王寺大【原作】/渡辺みちお【作画】

日本文芸社（2014/12発売）

• ISBN：9784537131444

内容説明

原子力利権に絡む策謀、欲望の連鎖を白竜が解く！東日本大震災の原発事故を予見したかのような内容により、一度は連載を中断した禁断の章が遂に単行本化。驚天動地の結末をお見逃しなく！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[チョコ大福]

震災がなかったら、どういう風な話になっていたのだろうか？ハード？震災があったからハードな内容になった？ラストはどうなっていたか？知りたい。

2014/04/04

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

いつもの私が仕切りますからのお任せコースとは違って、白竜が組長の命令を無視するという新たなパターン。そして、ヤクザよりもクズな奴はいるというのはその通りだけど、もっとクズなヤクザもいるしなぁとか思ったり…

2014/03/17

[RHINO]

いい殺し方を覚えた

2014/03/30

[笠]

3.5 黒須組長がこんなに強いのは珍しい。荒くれ5人を返り討ちとは。最後のオチは予想の範疇ではあるが、やはりいざ描かれるとある種のショックが未だにある。被災者というわけでもないのに。ただ、原発そのものを自然をコントロールしようとした神への冒涜、などとするのはしょうもない思考停止だとも思う。少なくともフクイチの事故は完全に人災だし、東電がしっかりとした仕事をしていれば少なくともメルトダウンは防げたはず。などと思ったりして。面白かった。

2023/11/17

[漫画専用アカ]

あの組長がこんなにカッコイイ男になるとは。初期では考えられん

2017/03/18