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内容説明
デビュー作『こまきまき』から、最新作『三田村桜子(仮)の一生』まで、まだ見ぬ笑いを求める旅の道程が一冊に! 独特の間と語り口、ひと工夫ある構成、ツッコミの冴えがクセになる全9作品。ボーナストラックとして叙情に満ちた『青信号までの時間』を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カッコー
22
「ヒナまつり」作者による短編集。おかしすぎるわけじゃないが、ちょっとズレてる人達が織り成す独特の空気感が爆笑するほどでもないが何度も読み返したくなる魅力がある。最後の「青信号までの時間」が他とちょっと毛色が違い面白かった。 短編映画やコント、舞台でも通用する設定。2014/06/30
まりもん
16
友人に借りて読了。色んなパターンの短編集。2014/06/19
naji
14
あっ、途中で気付いたけど、うまくキャラがバトン形式でつないでいってるのか!?大爆笑ってな感じより、クスッと笑えるテイストになっている。最後は、マジメ系でくるんだ、それもまた意外性ってことですか~。2014/03/12
月子
11
短編集なので、いろんな話がありました。 ?なものから、面白いものまで(笑)2017/08/04
ユカ
10
面白かったけど、昔の作品だからかヒナまつりほどの勢いは感じなかった。一冊の中で最後の短編だけ雰囲気違って、これはこれでとてもよかった。この路線のもまた読んでみたいなあ。2015/05/14