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内容説明
待望した！ 『さよなら絶望先生』久米田康治最新作!! ――その伯爵……帽子は長いが気は短い。マイペース少年・時只卓（ときただ・すぐる）の前に姿を現したのは、かの有名な怪人“サンジェルマン伯爵”とその妹だった。ゆったり×せっかち、時空を超えた時計仕掛けの喜劇（クロックワーク・コメディ）、開幕。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
84
前の絶望先生よりちょいエロ下品要素増しな感じ？たまたま1巻目がそういうの多かっただけかもしれんけど。いまのところ久米田節は全開とは言えず。まだエンジン暖めてる段階っぽいので今後に期待。この話でキャラは増えてったりするのかな？2014/02/18
Tsukamo
59
やはり久米田さんはブレないですねぇ（笑）ブレないだけじゃなく前作より下ネタが増えている気がします。クリスマスプレゼントって四次元種のゴミだったんだ… 今作は表紙のデザインがお洒落だなぁと思っていたのに実は大人の事情でこうなっただけという。2014/05/01
眠る山猫屋
53
初久米田作品。まだキャラが立っていない。というか、そういう作風なのか。今のところ、夕仏真心ちゃんくらいだろうか？だからジャブのラッシュという感じ？2020/04/01
ソラ
53
久米田康治さんの新作。下ネタ多めで時事ネタ少な目かな。設定としてそんなに長くなりそうな感じがないかな。どんなふうに展開していくか楽しみ。2014/02/22
kanon
44
紆余曲折を経て、結局久米田康治はこの作品が初購入となった。そして見事にツボに嵌ったので、過去作品を今吟味しています。絵が変わりすぎるのは嫌だから絶望先生かかってに改造を次購入すると思う。正に”ジャケ買い”であったのだが、この装丁は経費削減の為の策だったのだね(笑)これはこれでむしろ魅力が増していると個人的に思う。面白さの要因は何だったのかと問われると…何だか『絵』だった様に思う。面白いと言うか、何回も後ろの頁に戻って読んでを繰り返していた様に思う。ゆっくりと絵を眺めながら、頁が減っていくのを惜しんでいた。2014/03/10
