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内容説明
あなたなら、どちらの「行動」をとる? 5000人以上の「行動特性」からわかった成果を出す人材、出さない人材の26の共通点。同じ時間・同じ労力で、大きな成果を上げ、高い評価を得るために「コンピテンシー」を身につける!
目次
第1章 こう考えて動きなさい―成果を上げるシンプルな原則(成果に大きな差が出る理由 「差」がつく理由は「行動」がすべて 「コンピテンシー」を高める ほか)
第2章 10倍成果を出す人、10分の1しか出せない人(「太いところ」を狙って働く―あなたの仕事は全体にどれくらい影響を与えるのか? 「仕事の価値」を見極める―その行動は成果を生むのか? 「ハイパフォーマー」の共通点―走りながら考える ほか)
第3章 「評価の高い人」がしていること―成果を評価につなげる方法(成果を上げるだけでは足りない 成果を「評価」に変える 「評価」でモチベーションが変わる ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Thinking_sketch_book
26
★★★★☆ 自分の苦手な行動や得意な行動がわかりやすい。確かにできる人はこうしていると思う。島原さんの本は簡単すぎたり、そうやりたいけどという本が多かったが、今回の本はちょうど良かった。2014/05/15
ゆきを
12
(図書館)鳥原さんのインバスケット関連の書籍は複数読んでいますか、一番刺さる内容でした。仕事が空回り主人公に自分がダブり、胃が痛くなりました💦いかに周りを巻き込んで、仕事して、成果を挙げていくか。少しずつ、意識的に回りに働きかけて、自分のペースに巻き込んでいこうと思いました!2019/11/04
Yuya
5
自分が仕事のできない人の行動パターンにあてはまり過ぎて読んでいてつらかった。具体的に行動を変えていこうとおもう。2014/03/29
こうじ
4
これは良書。同期で入社したできる営業とできない営業(主人公)がでてきて、個別のエピソードについて2つの選択肢のうち、どちらを選択するか?と読者に提示して、10倍仕事ができる人の行動特性(コンピテンシー)を示しながら、片方はどんどん会社で大きな仕事をできるようになり、もう一方はダメになっていく、というのが真ん中まで。後半は、できない人もできる人の真似をし始めていき、上司に認められるようになり、昇進して終わる。個別具体的な状況について、2つの選択肢とその結果を示すことにより、10倍仕事ができる人のコンピテンシ2016/03/25
もりけい
4
仕事の状況に対して二択の問題があり、自分が10倍仕事をできる人かを判断できる。10分の1の仕事する人側を選んだときの凹み具合ときたらそれはもう仕事辞めようかなと思うぐらい。だが実際仕事のできる上司はこれらができている。効果、数字、計画、行動、並行。この考え方になじみたい。2014/05/05




