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内容説明
ちょっと古風なお店が並ぶ懐かしい街・あかしや銀河商店街。中学二年生・陽太は、商店街に住むおじいちゃん&おばあちゃんの人気者。愛用のキックボードに乗って今日も元気にご近所さんたちに明るい笑顔を振りまいたり、生徒会長で幼なじみ・成志と掛け合い漫才のようなやりとりを楽しんでいる。しかしある日、陽太の前に現れた小さな女の子が実は…!? 樋口大輔が描くご町内SF開幕。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
菜実枝
8
「ホイッスル」後、久しぶりに樋口さんの作品とってみました 町内SF ほのぼのの部分ありつつもファンタジーで良かったです あんちゃん、まさかの!!ビックリでしたww2014/04/07
あおりたくみ
3
こういう日常系SFは大好き。各話のタイトルがSFやホラーの名作になっているところもツボ。2014/01/28
ユキ
2
なんだろう、明るいSF?舞台は、ちょっと寂れた商店街と、主人公が通う学校近辺かな。人間のプラスエナジーを食べちゃうアメフラシと、それを阻止するウミウシ(アメフラシもウミウシも宇宙人)と、ウミウシの手伝いをする中学生たち、の話。ウミウシ可愛い。しかし、犬を食べたいって、どーゆーことw2014/01/26
宮塚恵一
2
懐かしいにおいのする街、あかしや銀河商店。そこに住む“心の綺麗な人間がわかる少年”陽太と、“陽太の幼馴染で生徒会長”成志、そして“時空パトロールの支援機体(?)”見た目は幼女のウミウシと、その他の宇宙人たちが繰り広げるほのぼのSFストーリー。 「ご町内SF」と言う宣伝文句に興味を持って読んではみたものの、残念ながら僕好みの作品ではなかった。続きは買わない、かなあ……。 とは言え、優しいタッチや少女漫画のようなキャラクターたちに魅力をおぼえる人も多いはずで、これからの展開も楽しみかも。2014/01/25
へへろ~本舗
2
コジロー食べられないように頑張れ!読師と違ってメチャ明るい。楽しくていいな、2014/01/25