MFコミックス フラッパーシリーズ 超人ロック 刻の子供達 1

著者名：聖悠紀

KADOKAWA（2014/04発売）

• ISBN：9784040662558

内容説明

「若返り」プログラムの改竄により、５歳児になってしまった５人の男女。５人の内の誰かを狙う暗殺者の魔手から逃れる為、中身は大人な「子供」達の逃避行が始まる！　『超人ロック』待望の新シリーズ開幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぐうぐう]

誕生して４０年以上続くとなると、ネタ切れ、もしくはマンネリに陥ってしまってもしかたがないものだ。ところが、『超人ロック』はそうはならない。この新シリーズ「刻の子供達」もそうだ。子供とパンダ、それとロックの組み合わせ、それだけでおかしく、楽しいではないか。

2015/03/22

[青龍]

レンタルにて。初めて「超人ロック」を読んだのが、35年以上前。所々読みつつ、ここ15年位は手に取らなかったけど、久しぶりにレンタル店で目にして読んだ。ロックヘアー(？)は健在、ESP能力も変わらず。で、ロックは、作品中で何歳になっているのか、気になってしまう。私にとってこの作品、「じいさん言葉」で話す少年がツボだわ。

2015/11/28

[かんちゃん@令和ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ]

新シリーズ。今回は子供とパンダ(笑)。意図的に若返り処置でプログラムを改竄されて5歳児になってしまた5人、プログラムを設定した殺し屋、(別の)殺し屋に命をを狙われる武器屋、大女優等5人の逃避行が始まる。一方、特定の笹を食べないと有毒ガスのおならが出る(笑)ぱんだリンが何者かに盗まれた！伝説のエスパーと名前が同じというこじつけでロックがぱんだ奪還を頼まれる！てか、大熊虎って、笑いました。それにしてもパンダが可愛い。

2014/02/18

[kokusoh]

久々新刊。ロックはなるべく買おう。紙で買うと際限がないので電子書籍限定で。 お話自体は何も始まってない。いつものロックの世界がそこにある。それで良い

2014/04/23

[コリエル]

はいはい、このやたら強い女の子がロックねと思ったら全然違った。なんだかコメディ要素の強いお話でけっこう新鮮。最近はシリアスなシリーズが多かったものね。

2014/02/06