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内容説明
1978年、富野ヨシユキは昔の同僚である安彦ヨシカズの元を訪れ、あるアニメの企画書を手渡す。その企画書こそ、後に一大ブームを巻き起こす国民的アニメ『機動戦士ガンダム』だった…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
19
『機動戦士ガンダム』誕生の舞台裏を描く『「ガンダム」を創った男たち。』。『ガンダム』が日本のアニメ史に刻まれる名作となったことを、そして現在に至るまでその人気を持続させるメガトン級のシリーズとなることを、私達は知っている。そんな揺るぎない名作が、最初のTV放映時には惨憺たる視聴率で、打ち切られた作品であったという事実は、その後の成功を知る者が読むことで、痛快さを伴う。その痛快さが、実在キャラのデフォルメを過剰にしていくのだ。歴史の皮肉の痛快さこそが、この漫画の読みどころだろう。(つづく)2014/03/22
山犬
17
読んだ!笑った!感激した!。ガンダムを創った男たちの熱い生き様がひしひしと伝わってきた。冨野さんってやっぱすげぇ!2014/12/03
たっきん
17
期待通り、いや以上に面白かったです。脚色は濃いですが大和田節全開の暑苦しい男達の情熱に引き込まれ、ガンダムをよく知らない自分でもおおいに楽しめました。監督かっけえぇえ!!2014/10/10
カラシニコフ
16
これは…なんだ!?!?最高じゃないか。まさに伝説。これぞ富野。大和田、よくやった!!! ★★★★★2014/10/12
ワダマコト
10
おもしろい!古谷徹さんの「二度もぶった!」エピソードってまじなのか・・・すげぇ。2014/10/03