角川コミックス・エース<br> ビブリア古書堂の事件手帖(4)

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角川コミックス・エース
ビブリア古書堂の事件手帖(4)

  • ISBN:9784041209431
  • NDC分類:726.1

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内容説明

大輔に次第に心を許しはじめた栞子は、入院している怪我は階段から落ちたのではなく「突き落とされた」ためだと告白する。犯人はなぜ栞子を襲ったのか…古書が事件を巻き起こす!?話題のビブリオミステリ第4巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

50
例の屋上のシーン。そして「オレンジ」の話。後者は推理に驚くけれど、実は(以下自粛)なわけで。それを思うと本が好きということは、必ずしもそれだけで人の性格というものはわからない、ということでしょうか。確かに本には、ありとあらゆることが書かれているわけだから、必ずしも良いことばかりではないでしょう。だからと言って、内容で本を禁止したりするようなら、言論の自由は危ないだろうなあ、と思ってしまいました。2014/04/06

momogaga

45
レンタル。「晩年」にまつわる話は病的でした。太宰治のデカダンスに掛けたのかな。 2019/05/08

すい

45
時計じかけのオレンジ、映画が怖かったから本は読めてないんだけれど、やっぱり読めなさそう……2015/10/06

たべもも

22
★★★☆☆。『晩年』編完結。本好きだからと言ってもこの事態は警察に言った方が良かったのではないか…、と思うくらい大庭の形相がコワい。『時計じかけのオレンジ』は昔ビデオで観た時の何とも倒錯的な世界を思い出した。それにしても栞子さん、本当に何でも知ってますね。2014/12/27

月子

20
やっと原作二巻目かぁ(^▽^;)2017/08/17

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