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内容説明
鎌倉にひっそりたたずむ古書店「ビブリア古書堂」で働き始めた五浦大輔は、店の常連であるせどり屋・志田から、盗まれた古書の買い取りがあれば教えて欲しいという奇妙な依頼を受ける。その古書は「落穂拾ひ・聖アンデルセン」――。事の経緯を栞子に伝えると、彼女は自分達で志田の本を捜し出すと言い出し…。これは、栞子と奇妙な客人達が織り成す、“古書と秘密”の物語である――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
114
キャラの魅力が小説よりはるかにでている感じがした。2013/03/26
へくとぱすかる
77
1巻から続けて読んでます。小菅さんや坂口夫妻の登場する話。原作の方を読んでかなり月日も経ってますが、ああそうだった、思い出しながら読み終わりました。小菅と志田さんのやりとりが実にいい。「落穂拾い」をめぐっての一種の青春ストーリーかも。よい本を読むのに年齢は関係ないのだということを思い知らされます。2014/04/06
exsoy
60
女子高生のガタイが良すぎてちょっと笑ってしまったw2013/05/26
すい
50
落穂拾ひ、懐かしいなぁ~。読んだ時のことを思い出すと、照れくさいやら切ないやら。本って時代時代を閉じ込めて成長していくものなような気がする。2015/10/02
momogaga
48
レンタル。「落穂拾ひ」のエピソードは、原作、テレビドラマでもお気に入りです。贈り物に関する思い出はいろいろあり、久しぶりに思い出し、切なくなりました。2019/05/06
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