少年サンデーコミックス （くろ）の天使（１）

著者名：林原翔一【著】

小学館（2014/05発売）

• ISBN：9784091245557

内容説明

漫画家を目指して上京した女の子・九条アサギは、ひょんなことから死んでしまい、気がつけば、何やら胡散臭い事務所に連れられ…●なんとそこにいたのは、天使と名乗る腹黒そうな青年で…場所は練馬区。立場は公務員…？？●天国＆天使のイメージを100％覆す斬新「天国」ストーリー、誕生！●こんな天国だったら、一回くらい行ってもいいかも…？●この世に退屈してる人…愉快な天界の面々に会ってみませんか？もちろん、とびっきりのカワイイ天使たちも続々登場～！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[K]

「天使」という言葉に引き付けられ手に取れば、絵が結構好きだったので買いました。読んで見ると凄く面白かったです！一応、主人公の「ムサシ」さんカッコよくないですか～ｗｗｗ？…天使、居ると良いな…ｗｗｗ

2014/06/08

[けび]

公務員っていう設定がいまいち生きてないっていうか。いっそのこと本物の公務員やらせて他方がよかったんじゃないかとか。

2014/01/28

[darizaki]

天使が現代日本で公務員やってる日常漫画。全体的に漂うサンデー感

2014/04/22

[文月葵]

天使やら霊界ものに興味があったので…というか完全に表紙のフタバちゃんが目当てでした。舞台が現代の東京だし、天使は公務員らしいし、そのくせ悪鬼とか出てきてひと騒動あるし、死後の取り扱いや転生システムは面白いと思いましたが、あまり天使らしいことはないです。絵が好みなら読める筈ですが、主役の九条さんが眼鏡っ娘で腐女子な辺りは人を選びます(あと17に見えんし、二十歳ぐらいの設定で良かったんじゃ)。唯一の萌え要素である左京課長(フタバとの絡みがあれば尚可！)の出番が今後も読いてくれるなら読みたいですね。

2014/03/18

[くゎ＠ほしをつけるひと]

左京さん、きっと今後もなんやかんやと理由をつけて登場してくれるに違いない……と期待。

2014/02/02