内容説明
侵蝕晶核との戦いにすべてを捧げる機士、そして護法士。家族も友人も必要とせず、それが当然と受け止めるラウたちに対し、釈然としないイオ。そんな中、機士の連携訓練が実施され、イオ隊とラウ隊が召集される――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
METHIE
11
お話の内容は比較的マトモなのに打ち切りと言うのは余程何かあったんだろうなぁ、レギオスの焼き直しだから作者が嫌になったとか単純に売上が悪かったとか。2014/03/28
ごぅ。
4
世界は侵触晶核によって寸断された。機士とは、世界の敵と戦える唯一の存在である。機士でありながら日常での生活を望むイオ・オリベの悩みは絶えない。ユユは学校を辞めると言い、ラウの護法官たちには彼との接触を拒絶されてしまう。イオは世界の敵と戦う者として心構えを問われる。そんなときに、侵触晶核が思いもよらぬ攻撃を仕掛けてきたことで、イオとラウは再び同じ戦場に立つことになる。そのとき、イオが示す答えとは?すれ違いの心が生む共鳴の奇跡、ロボットアクションファンタジー。。。2020/11/24
紫鈴
4
図書館で借りてきたのに打ち切りってアリ?!まぁ3巻はないなぁと思っていたので妥当だと思う。ロケットパンチ(敵)とか(笑)。全体的にイオが中途半端。ユユいじりだけで、なんか心に響かない。急にぶっ込む戦闘シーンとか回想シーン、幼なじみの謎の言葉とか無理矢理すぎ。もしラウが主役だったら女性陣は惹かれたかもしれませんねぇ。残念。☆22020/12/05
みずまさ
2
イオとラウそれぞれが戦いに赴くための動機を提示してからの、唐突な時が流れてラストエピソード。そこからの如何にもな俺たちの戦いはこれからだエンド。これはもしやと思いあとがきを読むと打ち切りの一言。そういう展開だよね。2014/06/19
はるか
2
わああああこれからだったのに打ち切りとかああああ2014/02/13