- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「取引先」「先輩」「上司」「初対面の人」……誰からも応援されるための正しい「気の遣い方」がわかる!・同じ話を何度でも聞ける人が、信頼される。・叱りにくい部下は、嫌われる。・メールは、できるだけ速く、短く、たまにねぎらい。・飲み会参加率は、下から二番目を目指す。・提出期限より、どれだけ前倒しできるか。【著者の言葉】あなたの周囲にも“優秀なのに”パッとしない人がいないだろうか。理由は簡単だ。その人が嫌われているからだ。表面上はみんな笑顔で接してくれるかもしれない。表面上はみんな敬意を払っているふりをするかもしれない。ところが、世の中は社交辞令ではなく、本音で成り立っている。本書は、「できる人」が正当に評価されるためのコツを公開した。ぜひ、あなたと共に咲く人生を歩みたい。
目次
第1章 世間は、あなたのここを見ている
第2章 お客様は、あなたのここを見ている
第3章 初対面の人は、あなたのここを見ている
第4章 上司・先輩は、あなたのここを見ている
第5章 同僚は、あなたのここを見ている
第6章 後輩は、あなたのここを見ている
第7章 取引先は、あなたのここを見ている
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜井葵
49
サラリーマンとして一流になるための心構えが学べる作品。上司、同僚、部下、取引先に対してどんな態度で望めば引き上げられるか?が記載されてます。能力以前にこれらがわかってないと、いくら実力があっても一生出世できないこともある。他者からの目を意識しておく必要がある。サラリーマン以外の私でもいつも意識していることがあります。『いい仕事をした同僚に嫉妬するのではなく、コツを聞く』➡これはかなり強烈でこれを意識的にやってると成果が簡単あがるようになりました。コツとしては自分の少しだけ大きな成果を出している人の話を聞く2019/01/06
さと
14
会社だの仕事だのと聞くと少なからず引き締まる思いがする。サバイバル化するか駒となるか・・・。そういう世界なのだからという諦念。でも本来、会社こそ他を尊び個を磨く場であり、仕事こそ情をもって臨むべきものなのだと。成果や評価は獲りに行くものではない、周りが与えてくれるもの。まずは自ら与えるべし。2014/03/04
melon
12
出されたお茶は必ず飲む。2014/11/05
ポップ430
7
できる人より好きな人。メールリストに様をつける。嘘を暴くたびに敵が増える。逆切れしたらゲームオーバー。使いにくい人間嫌われる。よく話せたと思ったら一方的に話したのでたいてい嫌われてる。締め切りは早いほうが良い。飲み会では下から二番目の参加率で。等々。今までわかっててしなかったことが多数ありで頭が痛い。もう一度反省をして見つめなおす機会になりました。2020/01/12
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
7
お陰様です。成果を出せたらお陰様です。 お金の話を後回しにする人は、信用され無い。2018/05/20