出版社内容情報
累計450万部を突破する超ベストセラーとなった、体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』。
その数一人あたり、およそ37兆個。
細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある。
人体を科学する大人気マンガが、ついに、楽しみながら学べる絵本になりました!
・ けがをしたときって、細胞たちはどんなことをしているの?
・ 肺炎にかかったときって、細胞たちは、ばい菌とどうやってたたかっているの?
赤血球と白血球のはたらきについての解説もありますので、わかりやすく体の中について知ることができます。マンガ原作ならではのテンポのよいおはなしを読んでいくことで、からだの不思議について理解できる絵本です。
内容説明
クールな白血球、道にまよいやすい赤血球、かわいいけれどたよりになる血小板…小さすぎて見えないけど、わたしたちの体の中には味方がいっぱい。「細胞たちの大きさは?」「手洗いで新型コロナウイルスに対抗しよう」など、体のふしぎが学べるコラムも入った、第1弾!小学校上級から。
著者等紹介
清水茜[シミズアカネ]
1994年、東京都生まれ。第27回少年シリウス新人賞にて大賞を受賞
牧村久実[マキムラクミ]
東京都出身。デビュー以来、多くの漫画、さし絵を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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